レタス巻き発祥の地 Origin
レタス巻き誕生のきっかけ
「おいしく野菜が食べられて、ヘルシーなお寿司を作ろう」
一平のレタス巻きは、初代店主・村岡正二と、その友人である平尾昌晃氏(歌手・作曲家)とのふとした会話から生まれました。
まだ創業間もない頃、二人での新しいメニューの開発は試行錯誤の連続で、様々な食材の組み合わせのアイデアを試しては味見をする日々。握りにするか巻きにするか、海鮮と野菜の意外なマッチングや組み合わせの妙、もちろん味が最優先で、美味しくなければ食べてもらえない―。
そんな艱難辛苦の末、レタスと大海老を有明産の海苔で太巻きに仕立て、オリジナルのマヨネーズソースで味を調えた「レタス巻き」がついに完成しました。
一平のレタス巻きは、初代店主・村岡正二と、その友人である平尾昌晃氏(歌手・作曲家)とのふとした会話から生まれました。
まだ創業間もない頃、二人での新しいメニューの開発は試行錯誤の連続で、様々な食材の組み合わせのアイデアを試しては味見をする日々。握りにするか巻きにするか、海鮮と野菜の意外なマッチングや組み合わせの妙、もちろん味が最優先で、美味しくなければ食べてもらえない―。
そんな艱難辛苦の末、レタスと大海老を有明産の海苔で太巻きに仕立て、オリジナルのマヨネーズソースで味を調えた「レタス巻き」がついに完成しました。
チャレンジから伝統へ
当時としては斬新すぎる寿司とマヨネーズの組み合わせ。食べるのに難色を見せるお客様も多かったのですが、日本の高度成長期のチャレンジ精神と相まって、新しいスタイルのお寿司として徐々に受け入られるようになり、40年の歳月をかけて全国に広がっていきました。
今やスーパーマーケットやコンビニエンスストアの総菜売り場に並んでいる「サラダ巻き」や、海外の寿司店ごとに独自の進化を遂げている創作料理の「ロール寿司」の原点がここにあります。
今やスーパーマーケットやコンビニエンスストアの総菜売り場に並んでいる「サラダ巻き」や、海外の寿司店ごとに独自の進化を遂げている創作料理の「ロール寿司」の原点がここにあります。